KKTイノベートの ドローンサービス
すべてのお客様に新しい『視点』を
ドローン機体・カメラジンバルなどの自主製作から始まったKKTイノベートのドローンサービスは、確かな知識と技術・日々の訓練を基に、安全で高品質の空撮サービスをお届けします。
常に最新の技術にも取り組んでおり、業務用FPV装置を利用したマイクロドローンやレーシングドローン等での空撮サービスを導入し、従来のコンシューマー向けドローンでは考えられなかったような狭い空間での飛行や、機動力を活かしたダイナミックな撮影が可能となりました。
EAMS ROBOTICS株式会社の九州地区総代理店として、各種産業用ドローンの販売・カスタマイズ機体の導入のご提案や、トレーニング・サポートもいたします。
ドローン空撮
弊社のドローン空撮は、映像制作会社として番組制作の中で培った撮影技術、機材開発の技術、そして十分なフライト経験を有することが特徴です。
その特徴を活かし映像コンテンツの空撮のみならず、橋梁点検などの非GPS環境下でのマニュアル操縦オペレーションや、写真測量などの自動航行オペレーション、カイトプレーン(大型固定翼機)による高高度気象観測などの実績も豊富です。
新しい空撮技法として業務用のFPV(一人称視点)装置を使ったマイクロドローンやレーシングドローンもいち早く導入しており、超軽量な小型ドローンでGoProクオリティーの画質で安定した映像の撮影や、レーシングドローンでのスピーディーでダイナミックな映像表現が可能です。
使用する機材には無線局免許状を取得(無線局免許状情報1・2・3・4・5・6・7)した超小型5.7GHz帯映像伝送用送信機を搭載し、オペレーターも全員陸上特殊無線技士の資格を有した、全国でもまだまだ少ない『電波法を犯さずFPVドローンで空撮業務を出来る』会社です。
ドローン(UAV・無人航空機)の利用・活用は、まだまだ多様な可能性を秘めています。
安全と法令遵守を第一とし、確かな技術と豊富な経験で、お客様のアイデアを全力で形にします。
KKTイノベートのドローン空撮 5つのポイント
ドローン空撮の特性5つのメリット
01
ダイナミックな
映像
地上数センチから
大空へ!
はたまた狭い室内など
でのダイナミックな映像
02
有人ヘリでは
不可能な
場所でも可
有人ヘリコプター
などでは接近することが
不可能な領域での
飛行・撮影
03
立ち入り困難な
場所への侵入
災害地や危険区域など、
人間の立ち入りが
困難な場所への侵入
04
GPSでの
自動制御
GPS制御による
自動航行で同じ場所で
定期的なフライトが容易
05
アプリとの
連携
さまざまな
解析アプリケーションとの
連携
オペレーションにあたっての注意点
飛行場所について |
離着陸地点と飛行ルートについては、該当する土地・建物(道路含む)などの所有者の許可が必要です。 また周辺に交通量の多い道路や電線がある場合、住宅密集地・ビル街などでは、飛行高度を制限するか、飛行できない場合があります。 |
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気象条件について |
ドローン(UAV・無人航空機)での飛行では、風速や天候によって機体への影響が変化します。 現場状況によりますが、弊社規定の風速を超える場合、飛行をお断りする場合がございます。 また、弊社では雨天・その他荒天での飛行は安全上行っておりません。 |
飛行範囲について | 機体を目視できる範囲での飛行が安全運行の条件となります。 |
撮影までの 期間について |
弊社では国土交通省の許可・承認を取得しておりますが、飛行の内容・場所によっては別途申請や航空局への許可・承認、その他機関への届出など必要になります。 申請内容によっては最短2週間ほどかかる場合もありますので、お早目のご相談をお願いいたします。 |
産業用UAV機体販売
購入サポート
ご購入者様向け導入講習・安全オペレーション講習・
勉強会の実施
空撮や計測飛行に必要な操作技術知識の講習を行います。
また、ご要望に応じ、弊社独自の安全運用講習や飛行訓練・勉強会なども実施可能です。
お知らせ
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2019.03.01
業務用FPVによるマイクロドローン空撮サービスを開始しました
業務用超小型5.7GHz帯映像伝送用送信機(VTX)の無線局免許状を取得(無線局免許状情報1・2)し、マイクロドローンなどを用いたFPV飛行撮影を業務で行うことが出来るようになりました。
機体は軽さを重視したFHD60P撮影機や、映像クオリティを重視したブラシレスジンバル搭載4K60P撮影機・5.7K360度映像撮影機など、幅広く用意しております。
クリエイティブな映像制作から狭小空間の点検業務など、従来のドローンでは出来なかった事を可能とする新しい技術です。 -
2018.10.01
JUIDA認定 九州ドローンスクール開校しました
JUIDA認定校 九州ドローンスクールが熊本市に開校しました。
弊社のパイロットも現役パイロット講師として参加しています。
スクールの詳細は下記リンクをご覧くださいませ。
九州ドローンスクール -
2018.10.01
国土交通省HP掲載の講習団体となりました
株式会社KKTイノベートが国土交通省HP掲載の講習団体となりました。
無人航空機の講習団体及び管理団体一覧の掲載先は下記よりご覧くださいませ。
国土交通省 無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール -
2018.03.21
日本全国・一年間
無人航空機の飛行に係る許可・承認(阪空運第13446号・阪空検第5320号)取得。
上記許可・承認の取得により、日本全国にて人口集中地区での飛行・人や物件から30m以内での飛行・目視外飛行・夜間飛行が可能となっております。 -
2016.11.27
弊社ドローン操縦士中田浩毅が第58次南極地域観測隊に無人航空機技術者として同行
平成28年11月27日より株式会社KKTイノベートのドローン操縦士中田浩毅が第58次南極地域観測隊に無人航空機(UAV・ドローン)技術者として同行、出発いたしました。
昭和基地より約20km内陸のS17航空機観測拠点にて、カイトプレーンという飛行機形や、いわゆるドローンと呼ばれるマルチコプター型の無人航空機(UAV)を駆使し、南極での気象観測に挑みます。
この様子は株式会社熊本県民テレビ(KKT)サイト内ブログ、『ドローン中田の南極日記』にてご紹介していきます。 -
2016.10.01
株式会社エンルートM'sと業務提携
平成28年10月1日より株式会社KKTイノベートは、産業用UAVの製造・販売を行う株式会社エンルートM'sと九州地区総代理店として業務提携しましたのでお知らせします。
これによりKKTイノベートは、国内有数のドローンメーカーエンルート社製の産業用UAVの販売・サポート・オペレーション・講習などを始めとする様々な業務を行えるようになりました。
また、特定の目的に特化した機体のカスタマイズや、特殊機体の開発などにも対応することが可能となりました。 -
2016.02.22
日本全国・一年間
無人航空機の飛行に係る許可・承認(国空航第1920号・国空機第2225号)取得。
平成27年12月10日より施行された改正航空法により、ドローン(マルチコプター・UAV)の飛行には航空法により様々な制限が課せられるようになりました。ただし国土交通省より許可・承認を受けることで、その制限外での飛行が可能となります。
弊社では、人口集中地区と、人や物件から30m以内での飛行において、1年間の日本全国での許可・承認を取得いたしました。このことにより本来必要である事前の飛行申請が不要となり、通常の撮影に加え、報道や災害対応、各種点検調査など急を要する空撮業務にも対応することが可能となりました。 -
2015.12.04
8Kカメラ搭載ドローンによる撮影成功
2015年12月2日に、株式会社KKTイノベートは、アストロデザイン株式会社、株式会社自律制御システム研究所、 株式会社四門、株式会社スカイリモートと共同で8Kカメラを搭載したドローン(マルチコプター・UAV)によるテスト撮影に成功しました。
今回のテスト撮影では機体振動が8Kの撮影に影響するか懸念されましたが、無事に撮影出来る事が確認されました。
KKTイノベートは、今後もドローンによる映像空撮だけでなく、ドローン関連機材の開発や自動航行への対応などを進め、各種調査・インフラ点検の分野などでの活用を目指していきます。
関連サイト:「アストロデザイン株式会社様 ニュースリリースページ」
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